【幻の絶版本が10冊限定で、なんと半額以下!】埴谷雄高論 [4806047228] :
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【幻の絶版本が10冊限定で、なんと半額以下!】埴谷雄高<死霊>論

5,000円

藤 一也著【※こちらの本は、すでに絶版になっている本ですが、とある仕入れ先で見つけた幻の超貴重な1冊です。新刊の本ではありますが、出版社に長く眠っていたため、10冊限定!現品限りの絶版本の掘り出し物として、通常の書籍の定価より狷段未豊瓩覆鵑函お得な、定価の半額にてご購入いただけます。※定価は、11,358(税込)在庫がなくなり次第、取扱終了になりますので、気になる方はお早めにご注文ください。【注意】本の後ろに「自由価格本」というシールが貼ってありますが、こちらのシールは出版社に眠っていた掘り出し物の証拠なので、予めご了承ください。ちなみに、本の状態は多少、表紙に痛みや汚れがあるものもありますが、中身等は基本的に通常の本とほとんど変わりません。こちらも予めご了承ください。】◆「ここには昭和14年戦時下からの著者の人生の、“宗教と政治と文学”の、思想と生活がある。その中心をなすものは、「国家」とは何かという問題であった。昭和39年埴谷雄高らの『近代文学』終刊、それに続く『犀』以来、その生涯の終わりまで著者は埴谷雄高氏と共に歩いた。そこから生まれたのが、この一書である。」→「本書は、前著「『埴谷雄高論』―『農民闘争』時代をめぐって」に続く『死霊論』である。が、ただ『死霊』とは何かという研究論集でも、単なる評論集でもない。したがって本書題名にある様に、ここには多様な次元から捉えられた埴谷雄高の《文学と政治と宗教》・国家主観の問題をめぐっての問題が、殆ど錯雑した、ある点混沌としいたかたちで展開されているのである。つまり、本書は直線的な論理展開的な埴谷雄高『死霊』論ではなく、同じ問題が螺旋階段状展開式に従って、同じテーマが何回か繰り返し出て来ては、さらにまた新しい観点からの論理展開をするという『死霊』論である。その中で、私と埴谷雄高との間に、私が『近代文学』と<非連続の連続>の形で、『犀』創刊同人となり以後埴谷雄高氏の死の時まで個人的に取り交わされたかなり多数の文書(書簡)その他が、ここに引用され、使用されている。『死霊』前期埴谷氏と後期埴谷氏は、同じテーマの繰り返しであるが、埴谷氏の全体作品に目を通す時、その主題は一つであっても埴谷氏の対談、対話、エッセーは殆どその都度と迄いっていい程、そのテーマに対する発言や捉え方が、重要な時点で、全く別な世界(思想領域)に変わる。まるで螺旋階段を登っている感がする。そこで、その都度、私の主眼点も、埴谷氏に合わせて行くことになる。埴谷氏はそういう冗舌的、多元的視点をもっている。従って、私も解析的に同じことを、私自身も自己発展史に合わせて解釈学的な方法をとって行く。それが本書を思いがけず大部な作品とした。前書以来これを書き始めて五年、私自身もそれ以前から、体調不良の中、殆ど自家にこもり、面会謝絶状態の中で、書く一つの目的、私の《文学と政治と宗教》の問題を、詩人、評論家として達成したのが本書であった。」私記より<目次より>・第1章 『死霊』自序・第2章 『死霊』の世界(癲狂院にて“中世の夜”―「異端」と「錬金術」と)・第3章 『死霊』中断時代・27年(間奏語抄(ディアプサルマタ)「ドストエフスキイ論考」論1―「プロとコントラ」(「大審問官」物語) ほか)・第4章 過誤の宇宙史・第5章 “虚体”論―大宇宙の夢(幻視の視点、夢魔の世界(詩的言語革命) ほか)

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