【大人気!】善とは何か〜西田幾多郎『善の研究』講義 [4787720054] :
読書のすすめ    カートを見る      

【大人気!】善とは何か〜西田幾多郎『善の研究』講義

2,970円

大熊玄著◆以前、当店大人気!鈴木大拙の思想を中学生向けに書いた入門にピッタリの『鈴木大拙の言葉』(現在は絶版)の著者、大熊玄氏待望の最新刊は、西田幾多郎氏の名著『善の研究』の10年に渡る講義録の決定版!この本は、10年以上続く西田幾多郎著『善の研究』の入門講座や読書会の内容をできるだけその雰囲気を残しながら文字にした講義録で、長年講義をしてきた大熊玄氏が一番親しみやすく一般的に入門としておすすめの『善の研究』の第三編「善」に特化して解説しています。しかも、ここが注目ですが、読者対象を、なんとなく哲学に興味がある人、自分の生き方を根本から考えたい人、西田幾多郎に関心のある人、また、『善の研究』を読んでみたけど挫折した人なので、哲学の予備知識も必要なく、初めて哲学書を読むという人も問題なく読めるのでご安心ください。→「『善の研究』を読むということは、まさに日本語で「哲学する」ことが始まったプロセスを追体験できるという点で重要です。もし、あなたが、日本語で考え、話す人であれば、なおさら重要です。『善の研究』が世に出てからもう百年以上が経っていますが、それでも「哲学」への入門書として選ばれるのは、そんな理由があると思います。そして、さらに言えば、『善の研究』を読むことは、狭い意味でのいわゆる学問的な「哲学」に入門しつつも、そのような学問としての領域を超えて、もっと広い意味での「哲学」につながっているところも、その魅力だと思います。」「ところで、オリジナル・テクストである『善の研究』には、この第三編「善」の前に「純粋経験」と「実在」という二つの編があります。どうしてそれらを飛ばして三つめから話をするのかと言いますと、私も、これまであちこちでこの『善の研究』の講座や勉強会をしてきましたが、どうも、この最初の二つの編は、ふつうの人がいきなり読むにはかなり難しいようなのです。もちろん、だからといって、この第三編「善」がスラスラ読めるかというと、必ずしもそうではないのですが、それにしても前の二つの編に比べれば読みやすい。人によっては第四編「宗教」のほうが親しみやすいという人もいますが、これまでの講座や講演などの手ごたえとしては、やはり一番受け入れやすくて一般的なのはこの第三編だと重います。」(「講義を始めるにあたって」より)<目次より>はじめに・講義を始めるにあたって・第一章 人間の行為を、心理学的に、意識現象(とくに意志)として考えてみる 〔行為 上〕・第二章 人間の行為(≒意志)は、科学的だけでなく、哲学的にも考えるべきだ 〔行為 下〕・第三章 意志の自由とは、選択できることではなく、自己の内から必然的に出てくること 〔意志の自由〕・第四章 実在は、理論的にだけでなく、価値的に考えてこそ、真に理解できる 〔価値的研究〕・第五章 直覚説 ―「善は、そのまま明らかにパッとわかるものだ」? 〔倫理学の諸説 その一〕・第六章 権威説 ―「善は、とにかくエライものに従っていることだ」? 〔倫理学の諸説 その二〕・第七章 合理説(主知説) ―「善は、知的に理屈で判断できるものだ」? 〔倫理学の諸説 その三〕・第八章 快楽説(功利主義) ―「善は、幸福度や快楽量で測れるものだ」? 〔倫理学の諸説 その四〕・第九章 活動説(主意説) ―「善は、自己(意志)が現実化・完成することだ」! 〔善(活動説)〕・第十章 統一する力としての「人格」や「理想」という視点から、善を考える 〔人格的善〕・第十一章 善い行為は、いかなる動機でされるのか(その内的な仕組み) 〔善行為の動機(善の形式)〕・第十二章 善い行為で、いかなる結果を求めるのか(その具体的な中身) 〔善行為の目的(善の内容)〕・第十三章 どんな境遇や能力の人であっても、完全な善行はできる 〔完全なる善行〕・おわりに

カートに入れる:

  • モデル: 4787720054


人情横丁