禅に問う---一人でも悠々と生きる道 [4804612744] :
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禅に問う---一人でも悠々と生きる道

1,944円

形山睡峰著◆以前ご紹介して、大好評だった【禅と‥学の間】の著者が 書かれた、これまためちゃくちゃNWBな本に出会いました。 この本に下記のようなことが 書かれていました。 『白隠禅師にある武士が、 「坊主は、極楽とか地獄とか言って、見たこともない世界のことをいかにもあるように法螺を吹くが、いったいどんな証拠があって言うのか」 と訊いた。 禅師が、 「お前さんサムライの癖に、そんなことも知らんのか。なんと愚かな武士ではないか。」と答えた。 すると武士は激怒して 「サムライを愚弄するとはけしからん」 と、刀を抜いて斬りかかった。その刹那 「それ、その心が地獄じゃよ」 白隠がそう指摘すると、武士はハッとして手を止め、 「これはその通りだった。ご無礼の段、平にお許しくだされ」 と言う。白隠はニッコリ笑って 「それ、その心が極楽じゃよ」 と言ったという。 地獄、極楽と言っても、どちらもこの世に働く 我が心の在り様のことだった。』 いま多くの日本人はぼくも含めて、 このサムライと同じなのかもしれません。 だから、世間のものさしに流されず、 しっかりとした、またはハッとする学びが必要 なんじゃないかな?と思います。 「人と自分を比べなくとも、平気でいる。他人の価値観に頼らずとも、己が今ここに在ることの確かさを信じている。死や孤独の中にあっても、一人悠然としている。古来、禅者はそんな風だった。彼らの魅力を現代のことばで紹介し、世界の深遠な哲学にも科学にも自在に対応できる普遍的な道理が示されてきたことを解き明かす。」

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