行く先はいつも名著が教えてくれる--魂の深いところから響いてくる [4534056696] :
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行く先はいつも名著が教えてくれる--魂の深いところから響いてくる

1,512円

秋満吉彦著◆『かなり自分の体験に引き寄せて【夜と霧】の言葉を読み解いてきました。ですが、私は「名著体験」というのは、こんなものではないかと思うのです。ぎりぎりの悩みや厳しい葛藤の只中で、ふとした瞬間に自分に届けられた本が、まるで自分だけに語りかけてくるように、魂の深いところから響いてくる。そんな体験です。 読み方に、正解や完璧な答えがあるわけではありません。作者の意図を超えたところで、自分に届いてくる「声」をつかむこと。これこそが真の読書体験なのではないかと、最近、身に染みてわかってきました。そうやって出会った言葉は、知的に理解しようとしたり、情報として記憶しようとしたりした言葉とはまったく違って、文字通り、自分の血肉になっていると実感します。』 以上、秋満吉彦著【 行く先はいつも名著が教えてくれる 】より。 著者はNHK 「100分de名著」のプロデューサー です。 名著と聞くと、難しそう・・・・・・と考えてしまう人が多いのではないかと 思いますが、この本はまったく違います。 著者の苦しみ煩悶怒りなどの体験が具体的に書かれていて、 その重い気持ちを名著の中の言葉と出会って、どうひっくり返したかが 詳細に書かれています。これはみなさん!読んだ方がいい!! 紹介されている本は以下の通り。 フランクル『夜と霧』 ・ 河合隼雄『ユング心理学と仏教』 ・ 岡倉天心『茶の本』 ・ 神谷美恵子『生きがいについて』 ・ レヴィ=ストロース『月の裏側』 ・ 宮沢賢治「なめとこ山の熊」 ・ ガンディー『獄中からの手紙』 ・ 『維摩経』 ・ 三木清『人生論ノート』 ・ ミヒャエル・エンデ『モモ』 ・ 『荘子』 ・ 『歎異抄』 。 いままで時代が変わっても変わらない「たて糸の読書」を強くオススメして まいりましたが、今年になってからさらにその必要性を強く感じます。 今時のビジネス書や啓発書などは、すべてがそうだとは言いませんが、 あやしい薄っぺらいモノばかりです。この本はそういうモノから少し離れて、 「たて糸」の読書にすすむきっかけとして、とっても面白い本になつこと請け合いです。 「逆のものさし講」では、「一人庶民革命」という言葉をつかっていますが、 一人ひとりが、未来にたいして責任を伴った生き方を志す。そういう社会こそが 健全で健康なのだと思いますが、みなさんはいかがでしょう?

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