【執行草舟氏おすすめ!】悲の器 [4309414805] :
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【執行草舟氏おすすめ!】悲の器

1,404円

高橋和己著◆現在、大人気!執行草舟氏、最新の対談本『夏日烈烈』にて、ご紹介の執行氏大絶賛のおすすめ本です。→「源信という日本の仏教学者の中でも、特に優れた人の一人で、日本の仏教の王道を作った人がいるんだよ。その人が、『往生要集』という本を書いてるんだけど、一番の主題は「地獄の思想」なんだよ。これは、僕もすごく考え続けてきて、ものすごい真理が含まれていると思っているんだ。―中略―その地獄の思想に基づいて書いた文学が、高橋和己の『悲の器』なんだ。それがわかると、『悲の器』は、とてつもなく面白いんだよ。それで、一番最初に源信の言葉が載っていて、ある人が地獄に落とされるんだけど、閻魔大王が「なぜ、お前が地獄に堕ちるかといえば、愛に生きていて、愛のという名のもとにいろんな罪業と悪行を積み上げたからだ。」ということを語っているんだよ。ここに、僕は現代社会の真理があるように思うな。」『夏日烈烈』より―先日、執行氏にお会いした際も、「地獄の思想は、人類を生み出した根源思想で、地獄の思想が分からなければ、人間としての生きる価値が分からない。」と教えていただきましたが、「地獄の思想」を小説を通して読めるのが、こちらの『悲の器』です。もちろん、執行氏がおすすめされるように、『往生要集』と一緒に読むことも、おすすめです!―「正木典膳は法学部教授。神経を病んだ妻をもつ彼は、やがて家政婦と関係を持つ。しかし妻の死後、彼は知人の令嬢と婚約し、家政婦から婚約不履行で告訴される。」三九歳で早逝した作家高橋和己の名著です!

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