「小學」を読む〜『武士の子育て』の石川真理子さん愛読書! [4800910806] :
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「小學」を読む〜『武士の子育て』の石川真理子さん愛読書!

1,944円

荒井桂著【11月16日入荷予定】◆この度、発売になる最新刊『武士の子育て』の著者石川真理子さん愛読のおすすめ本が、こちらの荒井桂著『己を修め徳望を磨く古典「小学」を読む』です。→「江戸時代には、子どもの年齢を成長基準として、年齢ごとにふさわしい教育を施すべきであるという教育論が活発だったようです。―中略―このような年齢別の教育論は、『小学』が原点になっています。『小学』の「内篇立教第一」には次のようにあります。「自分では食事ができるようになると、右手を用いることを教えこむ。言葉が話せるようになれば、男女それぞれの返事の仕方を教える。男子は革の帯を、女子は絹の帯をしめさせる。六歳になれば、数(え方)と方角の言い方を教える。七歳になれば、部屋を別にし、同室の場合も、坐席は別にし、食事も一緒にはしない。八歳になれば、人との対応の仕方として、門戸の出入りや飲食の席で、必ず目上の者を先にするようにしつけ、謙譲の心を教えるのである。九歳になれば、年月日の数え方を教える。」(『小学を読む』<荒い桂著 致知出版社刊>)―大人が自己修養のために学ぶ『小学』が、年齢別教育の原点でもあり、子供を教育するうえでも、その内容に従うのがよいということです。たしかに、もっともというべきでしょう。ちなみに、私自身は、前出の荒井桂先生の『小学を読む』をを愛読しています。」『武士の子育て』石川真理子著 ・第2章「子供の年齢を鑑みながら教育せよ」より ◎多くの古典や先覚者の言行の中から、己を修め徳望を磨く指針となる箴言などを精選した『小学』。古来、リーダーにとって人格陶冶の必読書とされてきたが、現在は解説書はもちろん、『小学』そのものもなかなか目に触れる機会がなくなってしまいました。公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長であり、中国古典に造詣が深い著者が、書き下し文と訳注をもとに『小学』のエキスを解説したタテ糸の本物名著です。『小学』にはその序文で「古(いにしえ)の小学では、実際の生活に必要な拭き掃除をすることと人に応対すること、行動の作法、近親を愛し長上を敬い師をとうとび朋友に親しむ道を教えた」と述べていて、「これらのことはみな、修身・斉家・治国・平天下の根幹」と説いています。日常の身近な実践をもとに自己を修め国家を治める道筋を示すことが、『小学』の特徴であり、子育て中の皆さんはもちろん、リーダー・指導者など、「人のあり方」の根本を学びたい方には必読の一冊です。

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