【執行草舟氏大絶賛!】万物は流転する [4622077848] :
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【執行草舟氏大絶賛!】万物は流転する

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ワシリ―・グロスマン著 齋藤紘一訳◆今、社会問題の根源がわかる本として、執行草舟氏大絶賛!執行氏より今おすすめの書としてご紹介いただいたのが、こちらのワシリー・グロスマン著『万物は流転する』です。しかも、こちらも執行氏大絶賛の『政治学者が実践する 流されない読書』の中にて、著者岩田温氏も「自分自身が変わったような感覚を味わえる、いい本」と絶賛!そして、こちらの『万物は流転する』、同じくグロスマン著『人生と運命』(全3巻)はどちらも、「齋藤紘一氏という方の翻訳で、齋藤氏はご自身の人生を賭けて翻訳されている姿が実に感動的」と、強くおすすめ!→「ロシア革命に対するこういう反省を込めた小説はないものだろうかと思っていた時に、ちょうどグロスマンの『万物は流転する』という文学に出合えたのです。この作品には、ロシア革命という正義と狂気の混じった時代を巧みに描き出しているだけでなく、さらにそれを越えて、人間性とは何かという問題にまで踏み込んでいる部分があります。グロスマンは決して安易な答えを用意しない。彼は問いを突きつけてくる作家なのです。答えを求められるのは我々であり、そこにこの文学の面白さがあるといってよいでしょう。少なくとも、私にとってグロスマンとは、何か自分自身の人生を変えてくれたと思わせた文学者です。この作品を読まずに死なないでよかった、と思える著作を書き残してくれた恩人といってよいでしょう。」『流されない読書』より→「1953年、スターリンが死んだ。神のような指導者の突然の死が、国土を震撼させる。ラーゲリ(強制労働収容所)からは何百万もの人びとがぞくぞく出所してきた。主人公イワン・グリゴーリエヴィチは自由を擁護する発言を密告され、29年間、囚人であった。かつて家族の希望の星だった青年は、老人となって社会に戻った。地方都市でささやかな職を得たイワンは、白髪が目立つが美しい女性アンナと愛しあうようになる。彼女には、ウクライナで農民から穀物を収奪し飢饉に追い込んだ30年代の党の政策に、活動家として従事した過去があった。 生涯で一番大事なことを語りあうふたり。しかし……。帝政ロシアと農奴制に抗した多様な結社からレーニンの十月革命へ、スターリン体制へと至った激動のロシア革命史が想起される。物語とドキュメンタリー風回想と哲学的洞察が小説を織りなす。作家グロスマンが死の床でも手離さなかった渾身の遺作。「自由の意味を語ることができるのは、自由の恐ろしさを知る者だけである。この認識でグロスマンはドストエフスキーに近づく」

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