【執行草舟氏大絶賛!】人生と運命 3 [4622076582] :
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【執行草舟氏大絶賛!】人生と運命 3

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ワシリ―・グロスマン著 齋藤紘一訳◆今、社会問題の根源がわかる本として、執行草舟氏大絶賛!執行氏より今おすすめの書としてご紹介いただいたのが、こちらのワシリー・グロスマン著『人生と運命』です。(※全3巻のうちの、こちらは完結の3巻になります。)しかも、こちらも執行氏大絶賛の『政治学者が実践する 流されない読書』の中にて、著者岩田温氏も「自分自身が変わったような感覚を味わえる、いい本」と絶賛!そして、こちらの『人生と運命』(全3巻)、同じくグロスマン著『万物は流転する』はどちらも、「齋藤紘一氏という方の翻訳で、齋藤氏はご自身の人生を賭けて翻訳されている姿が実に感動的」と、強くおすすめ!→「グロスマンは『人生と運命』(みすず書房)という大著を書き、ある出版社にこれを出版するように依頼するのですが、この作品が編集部によって危険視されてしまう。そして、国家保安院から家宅捜索を受け、原稿だけでなく、下書き、草案、タイプライターのインクリボンまでもが没収されてしまったのです。―中略−原稿の返却を求めるグロスマンに対して、当局は、このような「有害」な小説は返却できないし、二、三百年は出版できないだろうと言ってのけた。しかし、『人生と運命』の原稿は、グロスマンの友人にも預けられており、グロスマンの死後、一九八〇年に発表されました。」『流されない読書』より−「スターリングラード戦が決する人間と欧州の運命。凄惨な独裁体制下の生と愛。1942年11月、スターリングラードのドイツ第六軍を包囲する赤軍の大攻勢は、百時間で決着した。戦争の帰趨を決する戦闘が終わった。反ファシズムの希望、世界の目をくぎ付けにした都市は廃墟になった。 その瞬間からスターリンは、ユダヤ人殲滅の剣をヒトラーからもぎとり、やがて国内のユダヤ人にふり降ろす。戦後の自由な暮らしを夢みて戦った国民に、一国社会主義の独裁者はたがをはめ直した。物理学者ヴィクトルは、核反応を数学的に説明する論文を観念論的と批判される。彼は懺悔をしなかった。失職して逮捕される不安に怯えながら、良心を守ったことで心は澄んでいた。ところが突然、スターリンからヴィクトルに電話がかかってくる。状況は一変し、彼は称賛に包まれるが、原子爆弾開発への協力をもはや拒否できない。困難の中で守った自由を、栄誉の後で失う人もいれば、幸せな記憶ゆえに苦難に耐える人もいる。 栄光、孤独、絶望と貧窮、ラーゲリと処刑。いかなる運命が待っているにせよ、ひとは人間として生き、人間として死ぬ。この小説は、個人が全体主義の圧力に耐えるのがどれほど困難だったかを描いている。奇跡のように生きのびた本が今、日本の読者を待つ。 全三部完結。」

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