阿頼耶識の発見---心の奥の秘密、よくわかる唯識入門 [4344982109] :
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阿頼耶識の発見---心の奥の秘密、よくわかる唯識入門

821円

横山紘一著◆それしても、「阿頼耶(アラヤ)識」の力ってすごいものがあります。 アラヤ識シリーズの【得する人】、【人蕩し術】を読んでみて、 それを実生活に落とし込んだときの驚きを隠せません。 読まれて実践された方も、ぼくと同じ驚きを得たのではないかと 思います。 いままで、「阿頼耶識」の本をいくつか読んできましたが、 仏教用語が多すぎて、下知識がないと中々読みこめない本が 多かったのです。しかし、またまたいい本がありましたよ! 実生活に活かすために書かれた「阿頼耶識」の本。 下記に少し本文からご紹介しましょう。 『人類の大発見といえば、数字における「ゼロ」の発券です。インドでゼロが発見されたことで、人類のあらゆる文化が大きな進歩を遂げたことは、誰もが知るところでしょう。この「ゼロ」に匹敵する大発見が「阿頼耶識」なのです。偶然にも「阿頼耶識」もインドでなされた発見であり、心のゼロ地点をさします。 いかなり「阿頼耶識」といっても、聞いた方もことがないという方が大勢いらっしゃるでしょうから、本書で詳しく説く前に、簡単に説明します。 「阿頼耶識」は仏教用語です。仏教の中でも「唯識派」という思想の中で説かれるものなのですが、心を表層から深層まで八つに分けたときの、一番深いところにある「根本の心」を「阿頼耶識」といい、ここが、心の動きや感情、表情、生きる力など、人生のすべてのよりどころとなるとしています。 なぜこれが大発見なのかというと、仏教の他に、この心の深層にある「阿頼耶識」の存在に気づいたものがない、ということが一つです。脳科学の発達により、脳の構造とはたらきが解明されましたが、心という存在を科学的に証明できたわけじゃありませんし、精神分析学では、「無意識」というものを説きますが、その無意識と阿頼耶識は、まったく別物です。 二つめに、この「阿頼耶識」を発見したことで、仏教は、心との正しい付き合い方を提示することができるようになったことです。誰でも、生きていくことは苦しい。ところが、「心」と正しく付き合うと、怒りや憎しみや絶望といったマイナスの感情は自然と消えていき、生きる喜びに満たされます。唯識は、心の構造を根本的に解明し、心を大改革させる方法論を提示したのです。 生きるのが苦しい時代、希望の持てない時代といわれる昨今において、「阿頼耶識」をちゃんと知っているかどうかで、どれだけ一人の一生が、生き生きと輝かしいものに変わるかが、本書を読んでいただければおわかりになるでしょう。中略 この唯識思想は、小説「西遊記」の主人公としても有名な七世紀の中国の僧である玄奘三蔵が、17年間もの長きにわたる艱難辛苦のすえ、インドから中国にもたらした思想です。そしてそれは奈良時代に日本に伝来し、以来、現代に至るまで、仏教の根本の思想として脈々と学ばれ続けてきた重要な思想なのです。 この重要な思想が21世紀を迎えた現在、にわかに脚光を浴びてきました。それは最高度に達した物質文明の中に生きる私たち現代人がこれまでなおざりにしてきた「心」の大切さに気づきはじめたからではないでしょうか。 「心」ほど、自分に身近なものでありながらとらえどころのないものはありません。しかも、そのありようによっては、これほどに自分を苦しめ迷わすものはありません。この不可思議ともいえる心を深層から観察し分析して、みごとにその秘密を解き明かしたのが唯識思想です。 しかも、これを、単なる知識としての思想ではなく、実生活の中で活かすようにすれば、阿頼耶識という心の根底を変革して、混迷の中にあっても、迷いから抜け出て生きてゆくことができるようになります。 唯識思想は、「自分など存在しない、ただ識、すなわち心しか存在せず、心の外に物は存在しない」という、非常識きわまりない見解を大前提としています。 外から与えられた情報と常識とで頭が一杯に満たされた人々が、本書を読むことで、従来の常識から脱却して、混迷から抜け出る出発点に立たれることを切に希望してやみません。』 先日、プロゴルファーの石川遼くんのドキュメンタリー番組を観ました。 華々しいデビューの5年間。そしてアメリカに渡っての5年間。 この10年での彼のいまも続く苦しみとの格闘がリアルに放送されていました。 ぼくはある意味感動しました。 無意識な「恐怖感」のため、ドライバーショットが大きく曲がってしまう。 特に、ここぞという緊張の場面で、自分自身でも気を付けているはずなのに、 「恐怖感」に襲われてしまうのです。しかし、彼は、この恐怖から逃げることなく、 いつか克服するためにこの「恐怖感」と仲良くしようとしているようでした。 誰でも、この無意識の「恐怖感」は経験しているのではないでしょうか。 ぼく自身の人生の中でもとうぜんあります。ですから、この「阿頼耶識」の すごい力をいま強く実感しているのです。 いま、何かしらの煩悶やなんとなく苦しい・・・・・、なんて人がいたら、 ぜひこの「阿頼耶識」を利用できるようにしてみましょう。そうすれば、 マイナスの感情は自然と消えていき、生きる喜びに満たされます。 遼くんにもこの本オススメしたいですね。おせっかいですかね。(笑)

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