【執行草舟氏おすすめ!】創造的進化〜タテ糸名著の新訳版! [4560093047] :
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【執行草舟氏おすすめ!】創造的進化〜タテ糸名著の新訳版!

4,320円

アンリ・ベルクソン著、竹内信夫訳◆当店大人気!『根源へ』にて、執行草舟氏大絶賛のタテ糸名著がこちら!→「私の進化と進歩の根本思想を創っている、ベルクソンの哲学について少し述べたいと思います。ベルクソンの主著は、何と言っても『創造的進化』です。―中略―特に、『創造的進化』において、ベルクソンは、全宇宙の「持続」した生成発展のすべてを「進化の過程」として捉える見方を展開しています。この捉え方はベルクソンの独創です。その壮大な進化の中に、人間の生命の進化も含まれるものとしたのです。宇宙全体の動きと一緒なのですから、当然、魂のことです。その宇宙と一体の魂が、知性と本能の発生を促がすことになる。そして、その生命は宇宙全体の持続した発展の積み上げの中で、決して後戻りのできないものとなるのです。この「持続」は連続しているがゆえに、スパイラル、つまり、渦巻き状の動きを示し、その動きによって常に新しいものを生み出します。この時のエネルギーが生命の根源にある「超意識」に作用したとき、生命の進化が起こるのです。これを表わす言葉がベルクソンの名を不朽のものとしています。つまり、エラン・ヴィタール―生の飛躍―。この有名な言葉が、ベルクソン哲学を支える背骨です。―中略― エラン・ヴィタールは進化というものに含まれる、あらゆる憧れを内包しているのです。生の飛躍、生命の躍動とも訳され、また、生の跳躍とも訳されています。エラン・ヴィタールの考え方によって、私はベルクソンの魂と同一になれたのです。この、エラン・ヴィタールという、生命の奥深くの不可思議によって、人間の進化が行われるのです。それが、「連続」と「非連続」、「日常」と「非日常」を詩としてつなぐのです。詩が生命を動かす。我々は憧れに生きる生命であることを実感てきる哲学です。」『根源へ』「進化と進歩」より― いのちをめぐる哲学的生命論。動物と植物の分岐に先立つとされる「エラン・ヴィタル(いのちの躍動)」とは何か?第一章では、機械論も目的論も、進化を説明できないとする。どちらの立場も、暗黙のうちに、進化を一挙に展開したもの(時間が何の役割も果たさないもの)と見なしているからだ。つづく第二章で標的とされるのは、アリストテレスに代表される直線的な進化観だ。それに対し、十九世紀に登場した生物学的な進化論は、むしろ多線的に枝分かれする進化(分岐的な進化)を証していると見なす。第三章では、無秩序が秩序に先行するという考えを徹底的に批判している。無秩序といっても、単に期待した秩序や関心のある秩序が見出されないだけではないか(また秩序というとき、あまりにも幾何学的な秩序のことばかり考えているのではないか)と問う。そして終章としての第四章ではさらに、無が存在に先行するという考えを、やはり徹底的に批判!画期的名著として知られる哲学的生命論、待望の完全新訳版!篠原資明氏による解題、福岡伸一氏によるエッセイ、しりあがり寿氏による漫画をおさめた月報付!<目次より>・第一章 生命活動の進化について ─ 機械論と目的論・第二章 生命進化の発散的方向性 ─ 無気力、知性、本能・第三章 生命活動の指し示すものについて ─ 自然の秩序と知性の形式・第四章 思考の映画的メカニズムと機械論者たちの錯誤 さまざまな哲学体系の歴史瞥見 真実の生成と偽りの進化論

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