種まく人〜若松英輔さん待望の最新エッセイ集! [4750515601] :
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種まく人〜若松英輔さん待望の最新エッセイ集!

1,620円

若松英輔著◆当店大人気!批評家、若松英輔さんの最新刊になります。今回も、静かに、でも気づきと発見が満載の1冊でした!言葉にならない思いを抱えて生きる人へ贈る最新エッセイ集!『種まく人』―通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった・・・。日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩には、今回も自分と向き合うためのヒントや深い気づきのある静かなエネルギーを感じました。―「この画家(フランスの風景画の父、フランソワ・ミレー)にとっては、人間もまた「風景」の一部だった。ミレーは、特定の個人の姿を描こうとしたのではない。「種まく人」で描き出そうとしたのは、種をまくという原初的な労働の意味と、その行為に潜む美である。懸命に働く人間の姿ほど美しい「風景」はない、というのがミレーの原体験だった。−中略ーミレーが絵によって「説教」をした、といっても、高いところから人々にむかって何事かを語ろうとした、というわけではない。彼は絵によって、文字の読めない人にも、この世乃摂理と何かを伝えようとしたのだった。言葉にならない思いを抱えて生きる民衆の心に、ミレーは、色と線、そして構図というもう一つの「コトバ」によって、あなたはけっしてひとりではない、そう静かに呼びかけるのである。『種まく人』という書名に籠めたのも同質のおもうだった。」ミレーの「種まく人」あとがきに代えて◎<目次より>・すごい人・言葉の燈火・伴走者・独語の効用・「私」への手紙・抱擁する詩人・燃える言葉・賢者の生涯・音楽の慰め・それぞれのかなしみ・かなしみのちから・ゆるしのちから・カズオ・イシグロと文学の使命・人類の歴史・臨在する者・プラトンの教育観・勾玉と二人の文士・幽閉された意味・本と書物・種まく人・武士の心・歌の源泉・沈黙の秘技・すこしのかなしさ・赤い鼓動

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