産語 新版---吉田松陰 松下村塾のテキスト [4896191370] :
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産語 新版---吉田松陰 松下村塾のテキスト

3,024円

神谷正男著◆江戸時代中期の儒学者「太宰春台(だざい しゅんだい)」 という人物が 書かれた【産語】という本をご存知でしょうか? この本の解説と完全日本語訳を試みた 神谷正男著【産語 新版】という本があります。 下記にその解説の一部をご覧になってください。 「【産語】は当時(江戸時代中期)の学者にはあまり興味がなかったようですが、 一般の知識人の方により魅力があったように思われます。 そこでそういう方面の反響もいろいろ調査して見ましたが、その後どのように読まれ、 またどのように評価されたのかほとんど見るべき資料がありませんでした。 ところが、幕末にいたって吉田松陰がこの書を愛読し、松下村塾のテキストとして使用した事実が分かりました。 一般に、吉田松陰といえば勤皇の志士ということで、私など精神主義者とばかり思っていたのですが、 その松蔭が唯物主義の濃厚なこの古書を愛読し 、しかも塾生のテキストに使ったということはいささか意外な感じがしました。」 わたしもおかしいと思っていたのです。松下村塾から出た人物は、 明治になって国家のこと外交のこと、それだけではなく 富国強兵にそった、経済の発展にも大きな力を発揮したわけですから、 綺麗ごとの道徳ばかりを教えていたのであれば、こういった近代国家に 役立つ人は産まれなかったろうと思います。この書の中で、 生業を徹底的に極める方法と教訓がかかれているのです。 100年後を見据えた「商売繁盛」の法則です。 幕末の志士達は多くいとのでしょうが、松陰の松下村塾卒業生と、 圧倒的に差がついたのは、この書から学んだことが大きかったようです。 昭和46年に発売になった本書ですが、平成の世になって、 我々でも読みやすい、現代語訳となって「新版」が平成9年に発売されました。 流れの早い現代のビジネスの世界では、目先の損得に流れてしまうと あっという間に取り残されてしまいます。そこに目を向けるのではなく、 吉田松陰とその弟子たちが多くを学び実践したこちらの本の方が信をおけませんかね。

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