笑いを生み出す「頓智」は、子どもにも大人にもよく効く発想の栄養剤 [4861159695] :
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笑いを生み出す「頓智」は、子どもにも大人にもよく効く発想の栄養剤

1,620円

日本笑い学会理事 福井直秀著◆今、あなたが発想に乏しく、仕事もうまくいかず、人間関係が 良くないのなら、それはズバリ! 洒落と笑い、とんちとユーモアが足りないからなのです!!!(笑) もしそうなら、この秀逸な本をいますぐ読むべきです。 この本の著者は、いま流行りの?相撲協会の理事なんかじゃありません。(笑) 笑い学会理事、しかも京都外国語大学教授であらせられます。 「とんち」というのが、いかに発想を豊かにし、人生をいかにバラ色に 変えてくれるのかが、びっしり楽しく書かれております。 子供はもちろんのこと、大人にもよく効く、人生向上のための読むクスリと いっていいでしょう。今まで、何百冊と今時のビジネス書を読んできたことを きっと後悔するはずです。いひひひ・・・。 それでは、下記に著者の祈りにも似た「まえがき」をお読みになってくださいませ。 『この本には、大正時代を中心に少年・少女雑誌で流行した 「とんち問答」を、200問、800解答以上集めました。 たとえば、「鼻はなぜ顔のまん中にあるのか?」という問が出されます。 これに対して、出来るだけ、予想外の、あっと言わせる答を競います。 たとえば、「目と口と耳に先に場所を取られていて、ここしか居所がなかったから」、 「おなかにあると、おならをしたとき、被害が大きくなるから」 「いや、まん中にない。横を向けば端だろ」などなど。 これらの答を出したのは、100年も前の少年・少女です。 年齢は6歳から15歳位までです。彼らは、読む本も少なく、 テレビもラジオもない時代に、主としてこれまでの雑誌の投稿欄の作品を 頼りに作っていたようです。 中略 優秀作と認めてもらうには、当然、他の読者が思いつきそうにない答を 出さなくてはなりません。そのためには、色々な方向から考えて、 とっぴなアイデアをいくつかひねり出す、その中から投稿する作品を 自分で選ぶという作業が必要です。こうして練られた作品のうちの 優秀作品が雑誌に掲載されたのです。 また問題そのものが募集されることもしばしばでした。 「地球が廻っているのに、なぜ家は傾かない」は、 そうしたユニークな作品のひとつです。 このように、100年前の子どもたちは、 答が容易に見出せない問・答を追求していたのです。 一方、現在はどうでしょうか。多くの「答」と称されるものは、 インターネットを通して、簡単に手に入ります。 先ほどの問題に対する「答」も、あるいは、一瞬で得られるかもしれません。 しかし、その安直さは、私たちの求める方向なのでしょうか。 確かに、以前より、ずっとずっと便利に「答」を得られるようになりました。 このことが大きな進歩であるという点には、全く異論はありません。 こういう私も、資料を探すときなどは、インターネットの検索サイトに頼っています。 かつての、図書館へ出かけ、アイウエオ順の書名カードをひかなければ、 求める本に出会えなかった時代には、絶対に戻りたくありません。 しかし、情報の入手が容易になることで、私たちは大切なことを失っています。 現実生活において中心的課題をなすものは、 インターネットに「答」を頼ることとは、方向が逆です。私たちは、 「答」が多様にある、あるいは、そもそも「答」がないかもしれない世界を、 一度出した自分の「答」を時には変更しながら、生きていかなくてはならないのです。 地球全体が抱える問題(温暖化、人口問題、南北問題等々)から 個々人にとっての問題に至るまで、「イエス」、「ノー」という形で単純化すること、 あるいは、その風潮に乗ってしまうことは、考えることを止めてしまうことを 意味するのではないか、と思えます。 現在、必要な「答」と、安易に得られる「答」との乖離が起きていると言えましょう。 私たちは、思考の幅が狭められ、少ない選択肢の中からひとつを選ぶ という体験を、もうすでにしてしまっているからです。 現状を打開するためには、一つしかない「答」を探すこと、または、 安易に「答」とすることではなく、自分で「頭」、「手」、「足」、あるいは、 「感覚器官」を使い、それらの感覚を自覚しながら、納得できる自分の「答」を 求めていく過程が重要だと思います。 この本で取り上げた、100年前の子どもたちの労作の数々は、 きっと、未知の「答」を探すヒントになるはずです。 かつての子どもである大人と、今現在の子どもたちが、発想を広げる素材として、 本書を活用していただければ、この上ない喜びです。』 いかがでしょう? 便利簡単は、人間に”考える”という行為を奪います。 まさに悪魔の奴隷になるということなのでしょう。 とんちは発想を転換しないと解けない「予想外」の問題で、 私たちの頭を柔らかくしてくれます。これからの世の中に必要なことは、 誰かが決めた答えを自分に当てはめることではありません。 答えが複数ある問い、正解がすぐには分からない問い、 こういった問いを自らみつけ、自ら解くという力がぜったいに必要でしょう。 ぼくが「逆のものさしを持とう!」と叫ぶのも、こういった理由からなんです。 こちらの本、あんまりにも面白いので、大量入荷を 直接出版社さんから直送していただくようお願いしました。 世間ではあまり評判になっていないようで、注文したら、 「そんなにたくさんの注文ですか!まーうれしい!ありがとうございます!」 と、悲鳴のような喜びようでした。ぼくも喜んでいただいてとってもうれしい気分です。 出版社さんも喜んで、ぼくもうれしい。そして読んでくださった方から、 これまた「うれしい!!!」と言っていただければまさに三方良し! ご注文お待ちしてますぜ!

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