玄洋社怪人伝---気取った権力たちを疑え! [4906917174] :
読書のすすめ    カートを見る      

玄洋社怪人伝---気取った権力たちを疑え!

4,104円

頭山満 的野半介 杉山茂丸 内田良平 夢野久作著 ◆ご存知、杉山茂丸の息子、小説家夢野久作が、 実際に見て聞いた話を元に、名誉も金も命もいらぬとうそぶく 男達の裏話を暴露してくれている。それが、実に愉快に 肚を抱えて笑わずにはいられない書きっぷり。 近頃は、やたらに心を病む方が多いようだが、頭山満とその一派の 自分の心にみずから限界を作らない生き方を、自分のものと されてみてはいかがだろう。 そろそろそういう心の病的なものから早々と卒業なさって、 彼らのように颯爽と街中を闊歩する生きざまに変えようじゃないか。 下記に、夢野久作がこんなことを書いている。 「頭山翁の逸話は数限りもない。別に一冊の書物になっている位だから ここにはあまり人の知らないものばかりを選んで書いた。 あんまり書き続けているうちに、諸君の神経衰弱がなおり過ぎては かえって有害だからこの辺で大略する。」 いまの時代の権力者や専門家というのが、 薄っぺらい「常識」とやらを、迷惑にも作りだしている。 そのおかげで、まともな人間ほどその窮屈さに、 自分の方がおかしくなったと勘違いし、入りもしない悩みに 苦しんでいるようにぼくには写って見えるのだ。 頭山満を含むその一派の人間は、常に SAL(スピード・アドリブ・ライブ)の生き方のみで 行動しているから、限界などというモノは彼らには存在しないのであった。 西郷隆盛の意志を継ぐ、名誉も金も命もいらぬ生き方を 自分の魂の中にそのエネルギーを入れてみよう。 必ず変化が現れる。今時良さそうに見える生き方をしている人間は、 虚構の存在を、疑いもしない浮かれものと知るべきだ。 いま、心を少なくとも病んでいるといわれるあなたが正しいと知るべきである。 下記に目次をご覧入れよう。 ●目 次 頭山満の部 ●頭山満 ―― 夢野久作 著 ●頭山満談話選 ―― 頭山 満 談    明治十年戦争の翌年、板垣退助との交渉    金玉均とのこと    大隈重信要撃の爆弾を大井憲太郎に乞う    来島事件で取り調べ    辛亥革命に際しての渡支    日華同盟条約    日本の世界に対する大使命 ●大きなボイラー、頭山満 ―― 杉山茂丸 談 来島恒喜の部 ●『来島恒喜』抄 ―― 的野半介 監修    大隈案に対する反対運動と恒喜の出京    恒喜の決心と爆裂弾準備の運動    霞関の一撃    爆弾と同志の引致    弾爆の反響    恒喜の葬儀及び墳墓    性 格    国士の典型 杉山茂丸の部 ●天下の鬼才、杉山茂丸 ―― 頭山 満 談 ●『百 魔』抄 ―― 杉山茂丸 著    同郷の偉人頭山満氏との初対面    平岡浩太郎氏と初対面の悲喜劇    大隈外相爆弾事件の嫌疑で ●『俗戦国策』抄 ―― 杉山茂丸 著    東亜の大経綸と大官の密議    一億三千万ドル借款事件    決死の苦諫、伊藤公に自決を迫る ●『其日庵叢書』抄 ―― 杉山茂丸 著    人生と迷信    迷信と幸福 ●杉山茂丸 ―― 夢野久作 著 ●父杉山茂丸を語る ―― 夢野久作 著 内田良平の部 ●日韓合併思い出話 ―― 内田良平 談 夢野久作 著 ●『硬石五拾年譜』抄 ―― 内田良平 著    朝鮮の東学党と天佑侠    シベリア渡航と露兵との相撲    ウラジオストックの道場設立と支那人との試合    シベリア横断旅行    露都滞在と帰国 奈良原至の部 ●奈良原到(ママ) ―― 夢野久作 著 進藤喜平太の部 ●玄洋社長進藤喜平太翁 ―― 夢野久作 著

カートに入れる:

  • モデル: 4906917174


読書普及協会