一人称童話 桃太郎が語る桃太郎---客観から主観へ [4771110229] :
読書のすすめ    カートを見る      

一人称童話 桃太郎が語る桃太郎---客観から主観へ

1,080円

岡村優太  クゲユウジ著 ◆「昔々あるところに…」でおなじみのスタンダードな昔話は決まって3人称、いわゆる「天の声」でえがかれています。3人称から1人称へ。客観から主観へ。 もしあの童話の主人公が自らの口で語ったら。 その額にカメラがついていたら――「1人称童話」はそんな発想のちょっと変わった絵本です。 えがかれるのは、3人称のナレーションでは語られない、主人公の「たとえば」の胸の内。 他者である主人公の視点から物語を体験する1人称童話は「まなざしと気持ちの絵本」といえるのかもしれません。 「もしきみが桃太郎なら?」本の最後には、そんな問いかけが待っています。 この本の大きな楽しみのひとつは読んだ後にあります。お子さま自身が「もし自分なら」を考える。 たとえば旅立つとき、鬼と向き合ったとき、自分ならどんな気持ちになるだろう。 もちろん正解はありません。 物語の中にその身を置いて、そこに現れる「心」や「行動」を自由に想像してみる。 それ自体がお子さまにとって新鮮な体験となることと思います。 ひとつの物語がお子さまの豊かな滋養となりますように。

カートに入れる:

  • モデル: 4771110229


人情横丁