謎言葉の書 老子---「道」を世に問わねばならぬ恐るべき時代がくる [4896197167] :
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謎言葉の書 老子---「道」を世に問わねばならぬ恐るべき時代がくる

2,160円

西洋思想は終わったなどと偉そうなことをはばかりなく 言っておりますが、私たちが住むこの日本の問題解決や、 後世のためにさらなる成長をするためには、東洋思想の 復活が必要だと感じるからなんです。そんな中、「老子」について 何か面白い本はないかな〜と考えておりました。 そこで、安岡正篤氏の命令一言で創られた出版社の 「明徳出版社」の方に問い合わせてみると、 「今までまったく売れず目もかけらず倉庫に眠っているいい本がありますよ」 というお返事。さっそくいただいて読んでみたら驚きです。 面白いったらい!特に、只今ドクスメで大反響の本、桜沢如一氏の お弟子さんだったのが、この本の著者であったのです。 宇宙の秩序を語る桜沢氏の教えと「老子」の教えが自ずから 似ていて、その両方が合いまってこの本が出来上がったというわけなんです。 面白くないはずがなかったのでした。その本とは、 【謎言葉 老子】李成根著 この本の序文に、この本が出版になった理由を 明徳出版社社長の小林眞智子さんが下記のように語っております。 「老子は古くから多くの学識ある研究者達にとって、学問研究の対象でした。 しかし、今回、出版を願って小社に原稿を持って訪れて来られた李成根氏は、学者ではありません。ただ生涯を通して老子の研究に没頭してこられた方です。学者の書いた本はそれぞれ、大変に優れているけれど今の人々には難しく難解な点が多いのです。その点、この李氏の本は誰にでも読めて、肩もこらずに楽しく老子を勉強できます。 彼のもう一つの魅力は、思想家、食文化の研究家である桜沢如一先生に師事し、食に対する研究をしていて、桜沢先生の食の研究と老子の教えがぴったり合うと申して居ることです。李氏は二十五歳より先生が亡くなるまで、ずっと先生に師事し、直に教えをあおいでいました。現代は食に対する問題が多く現代人の代表的な病気、糖尿病、癌なども、老子の教えを忠実に守れば、この様な病気も皆無になるのではないかと思われます。もし皆無とはいかなくても、半減することでありましょう。 彼が原稿を持って小社に出版の依頼に見えた時、先の二点でこれは面白い、今の人達に役立つ本になるのではないかとお引き受け致しました。李さんは学者でもなく宗教家でもない。あたり前の生活をしている普通の人間です。そのような方が書かれた老子が面白いと考えた次第です。桜沢如一先生は明治二十六年から昭和四十一年まで生きていらした方で著書も多く、世田谷に記念館もあります。 老子は謎の多い大聖者であり、今でも不明な点が多いのですが、この本は今の人達には読みやすい形になっていますので、多くの方々にもお読み頂き、人生の糧にしていただければ有り難く存じます。」 私たちの多くは学者になるわけじゃありません。 この点、西洋哲学や東洋哲学だって、活きた智慧でなければ、 しょーがないと、いつも本を読むとき注意しているところです。 私たち庶民は、知識の多さをえばってもしかたありません。 傍が楽になるために一生懸命に働かなきゃならないのです。 それも楽しく人を喜ばせるために。 この本には、原文あって、読み下し文があって、そして 謎言葉の解説も丁寧です。 こんな親切で面白い本が倉庫で長いあいだ私たちを待っていてくれた。 なんと有り難い感動でしょう。読み終わった私は手を合わせたいくらいです。 下記に著者が老子の面白さを語った箇所を読んでみてください。 「老子の面白さ」 ◆老子は、名言名句の書であると同時に謎言葉の書である。 ◆老子の面白さは、名言名句を熟読する面白さであり、 謎言葉の謎解きをする面白さである。 ◆老子の名言名句は、道(幸福と平和の原理)と、 聖人の容を教えるものである。 ◆老子の謎が、二千年間解けなかったということは、文明人の愚かさを 教えるものである。謎解きの面白さを考えるならば、謎言葉の書として、 そのままにしておくのがよいのである。 なぜならば、答の分った謎はコロンブスの卵のようにつまらないもの だからである。しかし、「老子」を謎言葉の書として楽しむ時代は 過ぎたようである。 「老子」の教える「道」を世に問わねばならぬ恐るべき時代が 近づいているようである。西洋人は、孔子にも、荘子にも、興味を示さない。 西洋人に、与え得る書物は、「老子」だけである。 ◆「老子」は、東洋古代精神の最高峰として、永遠に輝きを 増してゆくことであろう。」

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