すべての人に気は満ちている---本質に向かうあり方とは、Howではなく [4904464809] :
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すべての人に気は満ちている---本質に向かうあり方とは、Howではなく

1,728円

宇城憲治著◆西洋思想はもう終わっている。などと言っておりますが、 本当は西洋思想と東洋思想の循環、すなわち私たちは日本人で ありますから、そのDNAに流れる本来の姿を忘れてはならないんjyないか ということが言いたいのです。 この世界には陰陽の法則がございます。 陰と陽がめくるめく循環をしてこそが自然なのだということですが、 世界中が西洋一辺倒、とくに日本人が東洋思想から離れてしまうのは、 それこそ不自然だといっていいでしょう。こんな考えから、ドクスメでは 東洋思想に関する本をみなさんにオススメしたいのです。 本当の東洋思想は、けっしてお題目だけでなく、実利、実践、幸せなどに 本当の意味で貢献されるものでもあるからなのです。 さて、東洋思想といったって色々あります。が、しかし、その根本は 「氣」という概念だろうと考えます。 「氣」とは確実に存在する。その確信が、大きく私たちから失われている。 これが日本人が似非日本人に陥るもっとも一番の問題だろうと思うのですが、 みなさまはいかがお考えでしょう。「氣」について考えてみましょうよ。 「理解」という言葉がありますが、これは「理」をバラバラに分解して分けて 物事の理を知ろうとする意味の字ですね。しかし、昔の日本語には 「理会」という字を当てる「リカイ」も使われていたようです。 この「理会」は、分解するのではなく、本来全ては一つという概念により、 物事を「リカイ」しようという、きわめて東洋的な考えかたといっていいのでしょう。 この本の本文から少しご紹介しましょう。 「科学はある方面から見ると非常に進歩していると言えるかも知れませんが、人間を分析対象ではなく、生きている生命体として捉えなければならないという観点に立てば、今の科学のあり方そのものを考え直す必要がある。 私の実証事例や、世によくある奇跡としか言えない現象を科学では説明つかないからと「奇跡」として片付けていること自体、非科学的な考えとも言えるんじゃないでしょうかね。そういう点からすると、科学は科学によって逆に後退しているとも言えます。実はこの後退している面のほうに重要だと考えられる事柄が多く存在していると考えているんですね。 本来、宇宙は一体であるはずなのに、今の科学はあまりに分析していった結果、部分はよく見えてきましたが、肝心な全体が見えなくなってしまっていると思うんですね。部分をいくら統合しても全体にはならないことを常に念頭に置いておく必要がある。何故なら最初から一つなんですからね。その事を「氣」によるいろいろな実証事実は教えてくれているし、一方で今の科学のあり方がどうあるべきかを問いかけているとも言えます。今の科学にヒントを与えていると言ってもよい。つまり、本質に向かうあり方とは、Howではなく、Whyにあるということに気づかせてくれているんですね。」 ここで著者が言われているように、 「本質に向かうあり方とは、Howではなく、Whyにある」 この言葉が、いろいろな場面で失われていると思いませんか? 私たちは、明治維新以来、西洋の思想をなんの疑いもなく 受け入れてきましたが、それはそれで結構なことでした。 その恩恵は充分受け取ってまいりましたね。しかし、いろいろな事が、 それぞれ大きな矛盾にぶつかっている昨今、ここらで東洋思想の 自覚、一元論からモノをみるクセが必要なのだと訴えるのです。 また、本文にこんなことも書かれております。 「今、気づかなければならないことは、健常者が病気になっているということです。すなわち、常識というマインドコントロールによる病気と、もう一つは自分以外のことに一切無関心という、ある意味の自閉症という病気です。だから自らそのことに気づいて病気を治さなくてはいけない。」 物は便利で豊かなモノにあふれる昨今ですが、どうやら日本精神なるものは うっかりと忘れてきちゃっている。そう思います。 この精神の本来なるものが「氣」と言われるモノでしょう。 氣とは何か、氣を自身に見出し、氣の力を確信し、利用する豊かな人生に 気付くことこそが、日本の力になると思うのです。 なんとなく、閉塞感にとらわれそうな方にはとくにオススメしたい一冊です。

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