死ぬ前に後悔しない読書術---生きているだけでダメになる時代 [4584137130] :
読書のすすめ    カートを見る      

死ぬ前に後悔しない読書術---生きているだけでダメになる時代

1,404円

適菜収著◆読んでびっくりの内容でした。 こちらの本、一度読んだらもう後には戻れないかも しれない、まさに毒書です。 でも、読んでいて「その通り!」とか、 「うん〜〜、耳が痛い・・・・・」という声の連発です。 ”生きているだけでダメになる時代”と 題した「はじめに」のところを、下記に記しましたので まずはこちらを読んでから、このままこの本を読んで 垂直の生き方に進むか、後戻りするかお決めになってください。 さあ、どうぞ! 「いったい人は何のために本を読むのでしょうか? 情報を得るためでしょうか? もちろん、情報を得るために本を読むことは多い。 しかし、それだけでは不十分です。 情報を得るための読書は子供だってやっています。 子供はそれでいい。とにかくいろいろ読んで、成長する時期だと思う。 小さい頃は、こうした読書で間に合いますが、大人がそれだとまずい。 世の中には「とりかえしのつかない人」が存在します。 誰でもいいので、ダメな人を思い浮かべてください。 おそらく彼らは話があまりかみ合わない人間だと思います。 三秒くらい話せば、 「ああ、この人は、とりかえしがつかなかったんだな」とわかる。 一方的に愚痴をこぼしたり、自慢話を始めたり、いきなりキレたりする。 歴史や社会や人間に対する理解も浅い。 なるべく一緒にいたくない人たちです。 彼らは無知とは限りません。 タチが悪いのは厖大な知識をもつバカです。 政治家、大学教授、弁護士といったそれなりの社会的地位に ついていたりするので余計に面倒です。 では、彼らはどこで道を踏み外したのか。 なぜ、人間はとりかえしのつかないことになってしまうのか? 私は読書に対する姿勢が大きくかかわっていると思います。 彼らに共通するのは、「子供の読書」を大人になっても 続けていることです。 つまり、合理的に、理性的に思考を重ねていけば答えに たどり着くと深く信じている。 「正解」が存在するなら、それを効率よく、短期間で、 手に入れようという発想になる。 だから、「速読法を学んで、最先端の情報を処理し、 知的に武装しよう」といった方向に行ってしまう。 はっきり言ってくだらない。 今の世の中、ここまでおかしくなったのは、 本ひとつ、まともに読めない大人が増えたからではないでしょうか。 特に今は急速に世の中が悪くなってきています。 会社に依存もできないし、リストラされたら立ち直れない。 将棋でもフットサルでも趣味があればマシですが、 一人になったら何をしていいかわからないという人も多い。 個人も社会も、袋小路に迷い込んでしまっている。 そこから抜け出す方法は、ただひとつ、本を読むことです。 闇雲に読めばいいのではありません。 読むべき本を真っ当に読むことです。 「読みたい本を自由に読めばいいだろ」 「真っ当ってなんだよ」 「じゃあ、お前はとりかえしがついているのか?」 「上から目線で偉そうに」 こういう脊髄反射的な連中が典型的な 「とりかえしのつかない人」です。 念のために言っておきますが、本書では、 私が自分なりの「読書術」を語るのではありません。 歴史を振り返れば、すでに道は示されている。 先人の知恵に学びながら、再びそれを示すだけです。 読書なんてどうでもいいと思っている人間は論外です。 縁を切ったほうがいいと思います。 物理的に縁を切ることが難しくても、精神的に縁を切る。 相手にしないということです。 読書なんてどうでもいいと思っている人間は、 世界なんてどうでもいい、社会なんてどうでもいいと 思っている人間です。もっともかかわってはいけない人間です。 結婚相手だって、本を読まない人間はダメですね。 たとえ、目と鼻と口がついていたとしても、それは生物として ヒトなだけであって人間とは呼べない。 なぜなら、本書で示すように、読書は人間であることの前提条件であるからです。 大事なことは、真っ当な世界に連なる意思をもつことです。 これから説明していきますが、「世界」とは それを受容する側が生み出すものです。 だから、「子供の読書」を卒業し、「大人の読書」を始めることで、 世界自体が変化する。 実際に見えてくるものが違う。 読むべき本を読めば、人生は確実に変わります。 近代とは何もしないでも人間が汚れていく時代です。 コタツに入って、みかんを食べながらワイドショーを見ているだけで、 人間は腐り果てていく。 正気を維持し、人間として生きるのにも努力が必要です。 単にヒトとして生き延びることが目的なら、 餌としての「情報」を摂取するだけで十分かもしれません。 でもそれでは、家畜と同じです。 「やはり今の世の中おかしいのではないか」 「いまさら手遅れかもしれないけど、人生なんとかしたい」と 思っている人は多いはずです。 本書では、家畜の世界とは別に、真っ当な人間の世界が 確固として存在することを示していきます。 適菜収。」 かなり過激な感じですけど、この感じ、 よーくわかるような気がします。 最近政治のことが話題になりますが、 どうも彼らの言っていることが幼稚に聞こえてしまうのです。 自分の主義主張だけをして、相手の意見は全否定。 これでは建設的な答えなんか見つかるわけもなく、 まるで小学生のホームルームです。 なんだか最近思うんです。世の中が良くなるのは 私たち庶民が”大人”のなることではないだろうかと。

カートに入れる:

  • モデル: 4584137130


読書普及協会