私たちはどこから来て、どこへ行くのか---科学に「いのち」の根源を [4480818430] :
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私たちはどこから来て、どこへ行くのか---科学に「いのち」の根源を

1,620円

森達也著◆«逆もの講»では、いつも「そもそも論」を 考えようとしています。「そもそも論」=根源的と いっていいでしょう。 科学者は、物が落下することにたいして 「それは万有引力があるからだ」と答えますが、 では「なぜ万有引力があるのか?」という”そもそも論”を あまり考えません。 宗教家はなにかあるとすべて神の知恵だと答え、 では「なぜ神がいるのか?」とは考えません。 いまの世の中から「そもそも論」がどんどん無くなって、 なぜだかわからないけど・・・・・という状態で、 日々過ごしてしまいます。実は、これほど怖いことは ないと思うのですが、みなさんはいかがでしょう。 さて、先日から面白くってはまってしまった本が ございます。 これが実に面白かったので、みなさまに オススメしたくてたくさん仕入れてしまいました。 著者が最先端の科学者にHow(いかに)ではなく Why(なぜ)という問いをしまくるのです。 生物学者・人類学者・行動生態学者・分子生物学者・ 理論物理学者・脳科学者などなど、いま現在科学は どこまで進歩し、そして人間が生きるということの最大の 「そもそも論」である、 ≪私たちはどこから来て、どこへ行くのか?≫ 著者と読む者側が同志となって科学者に問いを ぶつけて行く感じがたまらなく面白いのです。 ≪私たちはどこから来て、どこへ行くのか?≫ この命題に多くの人が気づいたら、死を恐れることや、 逆にいじめのようなひどいことも無くなるのでは ないかと思います。 この本に書かれていたのですが、 私たちは自由意志を持って行動していると 事実思っていますよね。ぼくもそうです。 ところが、それはどうやらそうでもなさそうなのです。 例えば、マックの椅子はわざと座りずらいように なっているそうです。長居をしてほしくないからです。 しかし、椅子を立つとき、そんなことは気づかずに 店を出て行く方がほとんどではないでしょうか。 自分の意志で店を出たと思っていても、マックの 策略通りに動かされていたのかもしれないのです。 そしてみなさんちょっと想像してみてください。 子供に って聞かれたら、ちゃんと答えられるでしょうか? 実はこのこともとっても重要なことだと思いませんか? その子供の純粋な問いに答えられる大人に出会えるか そうではないかは、子供のその後の人生で大きく響いて くるのだと思います。

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