得手に帆あげて---個性を 発揮すれば偉大なエネルギーになる! [4334977757] :
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得手に帆あげて---個性を 発揮すれば偉大なエネルギーになる!

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本田宗一郎著◆最近≪そもそも論≫を考えてみる読書の 重要性をみなさんに言っています。 なぜなら、今を考え、未来を考えるとき、 そもそもという根源を知らなければ、それが 語れないからです。 そんな過程でこの本も強くオススメいたします。 本田宗一郎氏の本はたくさんありますが、 まずはこの本が彼の気合いがもっとも読む者に 届くのではないかと思っています。 若さとは反抗心や反骨心のことであると 何かの本で読みましたが、まさに本田宗一郎氏とは いくつになっても若さを失わない方だったようです。 いかがでしょう?みなさん反骨心お持ちですか? そういうぼくもこの本を読んで反省しているところです。 何か知ったぶって自分から年寄り面していたと。 この本は1960年ごろに書かれた本のようです。 関東大震災や敗戦を経て、 どんな思想や哲学を持ってを宗一郎氏は、 過ごしていたのか?そんなことを知るのが いま働く全ての日本人が”そもそも論”を知るうえで、 すごく参考になる一冊だと思います。 少し長くなりますが、この本の「あとがき」が この本を読む重要性を表していると思いますので ご紹介しておきましょう。 ”戦後も15年になった。現在の日本を敗戦によって廃墟と化した 当時と比較すると、隔世の感がある。教育水準の高さはもとより、 経済成長率の大きさ、科学技術の進展と、どれを例にとっても、 世界の一流国と肩を並べるまでに復興してきている。 これは日本人として大いに喜ばしいことであり、誇りにしても よいことだ。これは日本人の優等性を歴然と証明したことにも なる。そして大切なことは、この背景には日本人一人一人の すぐれた個性が、それぞれにその特性を発揮しているからこそ、 驚異の進展も遂げることが可能だったということだ。 私は人間が人間らしく生きる最高の方法は、自分の個性を 開発し、より個性的に育成して、それに従って生きることだと 思う。個性の特質を充分に活かして生きるということである。 これによって人生は楽しく、能率よく暮らせるのではないかと ないかと思う。つまり先生は《得手に帆をあげて》生きるべき なのである。 得手でもない仕事をやればただ苦痛なだけだ。柄にもない 生活を営めば、そこに休息も慰安も何もない。 とくに現代のような、創意工夫でシビアな競争をしなければ ならない時代では、個性を悟らず、個性を活かさずに、ただ 黙々と機械的な仕事に明け暮れていたら、その人生は駄目 である。 さいわい現代の若い人たちは、素晴らしい素質に恵まれて いる。私はこの素質が、古い日本人のアクによって 摘み取られることを懸念する。 合理性を基盤とし、真理に忠実で理論を尊重する、さらに 絶えず広い視野から未来へ新しいものを生み出そうとする 意欲に富んだ若い世代の人たちが、それぞれの個性を 発揮するようになったら、これは偉大なエネルギーとなる はずだ。私はこれに期待している。 とかく現代のように機械化がすすみ、オートメーション化が 一般化してくると、人間はその機構の部品と化して個性 などに関心を持たなくなりがちである。 これではいけないのである。 私にいわせれば、現代こそこの個性に生きることが最も 強調されなければならない時代だと思う。 勿論、私だって凡人だから、この本で述べたようなことばかりを 実行しているとは限らない。だから私の理想を含んだうえで 《得手に帆をあげて》生きようということである。” いかがでしょう?なんか気合い入りませんでしたか? 本田宗一郎さんも反骨精神まるだしで、 邁進されていたようで、”そもそも論”で行動していたので ずいぶんと変人扱いされていたようです。 皇居で勲章の授与式のとき、 「技術者の正装はツナギだ!」といってそのまま参加しようと したそうです。そう言えば、植松努さんと同じですね。(笑) 私たちは本田宗一郎さんい期待されています。 彼の反骨精神を受け継ぎたいと思いませんか? ぼくはこの本を読んで益々≪逆のものさし精神≫を 貫いていこうと心に決めました。

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