倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男 [4785502805] :
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倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男

1,543円

日本で初めて「商人道」という言葉を 世に広めたのは石田梅岩という人物だ。 江戸時代の社会は士農工商という 言葉通り、商人というのは蔑まれる仕事だと 位置づけられたいた。 それを「道」にまで昇華させたのが梅岩さん。 その梅岩氏の意志が脈々と引き継がれ、 渋沢栄一の「論語と算盤」という考え方や、 「稲盛哲学の真髄 京セラフィロソフィ」と 繋がってきた。 しかし、梅岩氏と現代の間に「商人道」を 強く守ってこられたもう一人の人物がおられた。 その方が「倉本長治」という人物だ。 「商業界」の創設者であり、 戦前戦中戦後と目まぐるしく変化する時代に、 「商人道」を特に中小商店にむけて訴えていた。 ”自分だけがよい、隣に蔵が建つとわが腹が立つ、 そうした気持ちが商人にある限り、ほんとうにお客の ための商売など出来るはずがない、これからの 商人は「何が正しいあきないか」を考えるように ならなければならない” 戦後の混乱期などは、たぶんみんな生きるのが 精一杯で「道」などと言っている場合いではないと、 道をはずれる人も多いのは仕方のない事かも しれない。 しかし、それでも彼は商人道の大切さ、梅岩が 作ってくれた道を守る生き方を選んだ。 この本では、混乱期の中の行動と心の判断の スピードがいかに大事かを教えてくれたいます。 いまの日本の商売も、大きな大変革期に 当たっています。そんな時、おなじような 変革期に活躍された倉本長治氏の当時の行動と 思考は私たちに大きく役立つのではないかと、 読んでいて節に思いました。

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