接客は利休に学べ--「おもてなし」の心の復古 [4872906639] :
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接客は利休に学べ--「おもてなし」の心の復古

1,512円

またまた実に面白い本と出会っちゃいました。 なので今月の「成幸読書」に選定いたしました。 こちらの本、 茶人・千利休が、飲食店チェ−ンの接客コンサルタントとして いろいろと当たり前だと勘違いしている接客を否定し、 お店・従業員・などが見る見るうちに成長し、 お客様も含めてみんなが笑顔になって商売繁盛していく 物語です。 物語の最初に、利休さんは すべてのマニュアルを捨てろ!と指示するのですが、 これが当たり前だと思っている従業員は納得をしません。 「おもてなし」という言葉が流行っていますが、 「おもてなし」の中にはマニュアルなんてものは本来存在していません。 利休が言います。 「単に私たちは欧米の感覚に惑わされ、 不感症になっている。私たちは日本の良さを 忘れかけているのではないでしょうか。」 茶室では、深く頭を下げる動作はないのだそうです。 なざなら、主人とお客の関係はどちらかが偉いとか 劣っているとかそういうものはなく、 主とお客でひとつの空気や場をつくっているというのです。 商売とは、昔っからお店とお客はいっしょに 成長していくものだと相場が決まっておりました。 出光興産を作られたサザンさんも同じようなことを おっしゃっています。 利休さんのセリフにあるように、 欧米人のような労働観を日本でやっても 合わないに決まっております。 商売繁盛・人生繁盛のためにも、 惑わされた接客から脱却し、 「おもてなし」のなんたるかをこの本で読み取って いただけらばと思います。 オリンピックが始まっちゃう前に、 日本人全員が「おもてなし」の心の復古を 目指していきたいものですね。

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