田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 [4062183895] :
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田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」

1,728円

渡邉格著◆ドクスメではずいぶんと、 『退歩を学べ』という本をオススメしてきました。 なぜなら、どう考えてもこの本に書かれていることは、 さけては通れない真実の道があると思うからです。 「退歩」とは、けっして逃げて後ずさりすることではなく、 今のまま進めば、あらぬ方向に進んでしまうので、 少し下がって俯瞰して、 さらなる道を見つけるための方法なのです。 そんなおり、出光興産創業者の 出光さんが書かれた2冊の本に出会いました。 『新版 働く人の資本主義』 『新版 マルクスが日本に生まれていたら』 この本には、西洋式の資本主義は 搾取と対立が基本だからと、 出光佐三さんはけっしてそれを認めなかったという 内容が書かれています。 そして、この本です。 「お金は腐らない」という言葉は よく耳にするところですね。 この本の著者の渡邉さんは、 腐らないという自然の原則に 反しているお金が中心の経済はおかしいと 気づきます。 著者はパン屋さんを開業するために 普通のパン屋さんに修行に入るのですが、 そこでは、腐らないおカネの経済に縛られているので、 自然にはそんざいしないイースト菌を 使ってパンを作ります。 この菌を使えば、効率的だし利益もあがるからという 理由です。 この現実を知った著者は、 この腐らない経済の枠から出た仕事を 目指すのです。 物が腐るのは、発酵へと進化する過程なのです。 出光さんも言われていた、 共生・互助、そして循環こそが、 自然の摂理にあった生き方、そして働き方なのでしょう。 これに気づいた田舎のパン屋さんの 試みは、働く私たちに絶対に参考になると思います。 少し下がって俯瞰する思考が、 本質をつかむ第一歩だと思います。 『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 』 ぜひ参考にしてみてください!!!

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