思いやりの心 江戸しぐさ---体のクセを真っ直ぐにする! [4838725434] :
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思いやりの心 江戸しぐさ---体のクセを真っ直ぐにする!

1,404円

はじめに(おひろめしぐさ) 江戸しぐさとは”和”をもって良しとする 江戸商人の実践哲学として存在しました。 江戸商人のトップの意講(心構え)であり、 惻隠の情(思いやるの心)から生まれたものです。 この本は『江戸の繁盛しぐさ』『江戸しぐさ事典』 をもとに、 もっとも分かりやすく、もっともやさしく、 楽しいイラストとともに21世紀の現代に 通じるように願い、編集したものです。 江戸しぐさでいう江戸っ子とは、 目の前の人を仏さまの化身と考えて接する、 人の時間を大切にして時泥棒をしない、 人の肩書きを気にしない、遊び心がある、 世辞が言える、そんな人です。 そして、江戸しぐさの本質は、 約束を守る、見てわかることは言わない、 結界覚え(他人の領分は侵すなかれ)、 自分と違う意見を尊ぶ、といったこと。 江戸しぐさは、 して気持ち良い、されて気持ち良い、見て気持ち良い、 いきで素敵なしぐさなのです。 江戸では、人間一人で生きるということは考えられないのです。 「互角で向き合い、互角で言い合い、互角でつき合う」、 これが江戸の共生です。 そのための、気遣い、心掛け、 ふるまいが具体的に生きるすべ(しかた)として 展開されます。 心ある人ならいつでも今すぐに実行できる しぐさばかりです。 江戸しぐさは江戸っ子のクセです。 江戸っ子のセンス(本性、気持ち、本心、五感、思慮分別、観念など)が、 もっとも正解に近い解釈だと江戸しぐさの師、故・芝三光氏は 言われました。 ある時、電車で隣に座っていた男の子が、 乗り込んできたお年寄りに席を譲ろうと 「どうぞ」と立ち上がりました。嬉しそうに誇らしげに! そのとき、 その人のいかにも面倒そうな愛想もない一言。 「いいよ。すぐ降りるから」。 少年はまるで万引きでも見つかったかのように、 真っ赤になってこそこそと逃げて行きました。 ものの言い方がひどいですよ。NOだってサンキューです。 「ありがとう。でもおじさん、 次降りるからいいよ。座ってなさい」 って言えないのでしょうか。 ある小学校の校長先生が、 ホームルームで子供たちの中から、 「お年寄りに席を譲るのはやめよう」 という意見が出された、 と話してらしたけど、子供たちのせっかくの善意(勇気がいるのです) を育てなければいけない大人たちの 責任は重いと思います。 実は今、学校では多くの子供たちが 楽しく江戸しぐさを勉強しています。 十年後の日本には、そんな大人たちが・・・・・・。 楽しくなりますね。 以上 『思いやりの心 江戸しぐさ---体のクセを真っ直ぐにする!』より。 ------------------------------------------------------- もう、ドクスメファンの皆様にはおなじみの 越川禮子さんの「江戸しぐさ」。 越川先生も書かれていらっしゃる通り、 今回のこちらの本は、江戸しぐさは元より、 粋なふるまい、野暮なふるまいについても 書かれておりました、 本当にかっこいい行動(しぐさ)を身につける事が 出来るんだと思います。 心のクセを正すには、 『素直---人生と仕事を高める生き方 変な人になろう! 』 でOKだと思いますが、 動作(しぐさ)から「江戸しぐさ」を身につけて、 心を真っ直ぐにしてもいいんではないでしょうか。 人に真心を持って接する、 席を人に譲るなど、考えてやっているようじゃ本物ではありません。 パッと見て、パッと感じたら、即座に動ける。 これはお釈迦さまが弟子に初めて教えた 「四諦の教え」と同じものです。 体から入る心の矯正には、 やっぱり「江戸しぐさ」が一番ですね!

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