花山信勝【聖徳太子と憲法十七条】---大「和」の原理 [4804330099] :
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花山信勝【聖徳太子と憲法十七条】---大「和」の原理

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花山信勝著◆みなさまのお陰で復刻した【平和の発見---巣鴨の生と死の記録】の 著者、花山信勝氏がぼくらのためにもう一冊著書を残している。 【聖徳太子と憲法十七条】 どうでしょう?学校で「憲法十七条」はちらりと学んだけれど、 その時代背景や聖徳太子がいかにこの国日本を愛し、 修めようとしたのかはよく知らないできちゃってはいないでしょうか。 私自身も、この本を読むまではまったく知らないでいました。 この本の「まえがき」にこうあります。 「私たちは、一人で生きてゆくことはできません。夫婦となり、親子となり、兄弟姉妹から、だんだんと親族がふえて、社会生活をひろげてゆくわけです。そこに、自(お)ずから協同和合の社会が生まれ、ついに国家を形づくるのです。その際、個と全体との関係を規定する「法」が必要となります。 戦後からずっと、ことに最近ではより強く「憲法」についての議論が盛んです。聖徳太子の「憲法十七条」は、わが国最初の成文憲法です。今こそこの源流にさかのぼって、太子が理想とされた憲法の理念を深く味わってみるべきではないでしょうか。そこに「何の世、何の人か、其の法を貴ばざる」とありますように、太子はどんな時代になっても、いかなる人間でも、すべてが等しく敬わねばならぬ「法」であると示されました。十七条を一貫する原理は、「和」です。「家」のためには個を、「国」のためには家を、さらに「世界」のためには国をも捨てねばならぬほどの大「和」の原理が説かれているのです。」 日本の国史において、はじめて神道と儒教を仏教を一つにして、 国柄を整えたのは聖徳太子だったのです。 かつて一万円札だったことも今ではもう忘れられているんじゃないかと 思います。聖徳太子のことを忘れちゃいけませんよね。 迷った時は「そもそも何だったけ?」という根源的なことに 返ることでことで物事の真実が見えてくるってもんです。 太子がどんな状況でどんな思いでこの法をつくったのか? こういうことをちょっと知っているだけで、今の世の中の矛盾が しっかりと見えてまいります。心眼を手に入れましょうぜ。

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