ラフカディオ・ハーン 新編日本の面影---日本の原点にふれる [4042120049] :
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ラフカディオ・ハーン 新編日本の面影---日本の原点にふれる

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ラフカディオ・ハーン  池田雅之著◆私は今、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の「日本の面影」の“日本人の微笑”を読んで、 日本人とはこういう民族だったのか!と、その驚きと喜びに包まれています。 120年前の開国したばかりの明治の始め、日本を訪れた外国人には日本人の浮かべる微笑みが、“馬鹿にされている、我慢がならない”と、多くの誤解を生みました。 日本人の微笑みは、 仲良くして争わないための礼儀であり、 自分の悲しみや苦痛や怒りを表に表すのは無作法で、自分の感情を抑えることが礼節であるという、 自己を抑制し、己に打ち克つ精神を重んじる、日本人の道徳観が表れたものなのです。 ラフカディオ・ハーンは言っています。 “日本人のように幸せに生きていくための秘訣を十分に心得ている人々はいない。 人生の喜びは、周囲の人たちの幸福にかかっていて、無私と忍耐を培う必要があることを、日本人ほど広く一般に理解している国民はいない” また、こうも言っています。 “微笑みをたたえた日本の仏像は、インドや中国の模倣ではなく、 自己抑制と克己精神から生まれる至福を、日本人の道徳的理想を現している” 外国人ラフカディオ・ハーンの描く「日本の面影」で、日本人が気づいていない日本人の姿を知りたい。(甲州さとみ記) 美しい日本の愛すべき人々と風物を印象的に描いたハーンの代表作『知られぬ日本の面影』を新編集。赴任先の松江を活写し、日本人の精神にふれた傑作「神々の国の首都」、西洋人として初の正式昇殿を許された出雲大社の訪問記「杵築―日本最古の神社」、微笑の謎から日本人の本質にアプローチする「日本人の微笑」など、ハーンのアニミスティックな文学世界、世界観、日本への想いを色濃く伝える11編を詩情豊かな新訳で収録する。日本の原点にふれる、ハーン文学の決定版。

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