“勘”入門--- 五分先を瞬間に予知する法 閃く秘剣をどう抜くか? [4885944499] :
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“勘”入門--- 五分先を瞬間に予知する法 閃く秘剣をどう抜くか?

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福島秀雄著著◆ある本を読んでいたら、10年前くらいだったでしょうか、 あることを思い出しました。 それは、30人くらい集まったあるイベントの懇親会の場での出来事です。 余興の一つとして、主催者が全員とジャンケンをして、最終的に 勝ち残った人に商品がもらえるというものでした。 安価な商品からはじまって、最後は豪華賞品。15回くらいやったでしょうか。 その時、会場にいる誰もが驚く出来事が起こったのです。 なんと、15回のジャンケンの勝負ですが、一人の紳士が全部勝ったのです! そこにいた人、全員ポカンと口が開いたままなのはいうまでもありませんね。 かくいうぼくもそうでした。常識ではそんなことはありえない!ですからな。 でも、ぼくは気を取り直して、その紳士を捕まえて「いったいどうしたらこんなことが出来るのですか?」 と聞きに走りました。その時、その紳士はこう言ったのです。 「いつも勘をみがく訓練をしているからね。うふふ・・・・・。」 その時は「勘」だなんて言われても、その非科学的なことをうっかり信じるわけもなく、 もうすっかり上記の出来事を忘れていたのです。しかし、ある本を読んでいて 突然思い出したのです。そのある本とはこれです。 この本は、昭和38年(1963年)に発売され、2011年に新版として復刻されました。 当時としては、画期的でみなが納得する本だったのでしょうが、 10年前のぼくがそうだったように、今ではかなり眉唾ものに感じる人が圧倒的多数なのでしょうが、 ぼくには過去に30人の人間の中で、ジャンケンで連続15回全勝してしまう人を見てしまったので、 今では一概に嘘くさいとは思えないのです。 下記に”まえがき”の一部をご紹介いたしましょう。 『”すべての人間は、生来、知ることを欲する”とは哲人アリストテレスの有名な言葉ですが、一方、私たちには不可解な怠け癖、放棄癖ともいうべきものがあって、ちょっと難しいことになると、「神秘」の二字を上にかぶせてしまってみたり、あるいは”曰く云い難し”と逃げてしまったりします。 「勘」の問題も正にそのような事態にあり、言葉としては、”勘が鋭い”、”カンで当てる””勘を養う”その他たくさんの言い方があり、日常生活にあってもしばしばこれを使うのですが、さて、それでは勘とは何であるか、と開き直られると、途端に渋面つくって戸惑い”曰く云い難し”ということになっているのです。そして「勘」の訓練など、考えてみたこともない人たちが大部分なのだといえるでしょう。 勘は、科学や心理学からハミ出た問題であるか。 電源エネルギーが決して目に映らないように、勘の本質も私たちにも捕捉できないものであるか。その機能は果たして神秘のベールを開いて見せはしないものであるか。 否(ノー)、です。そのいずれもが、否(ノー)です。 例えば、予報もなしに、急な停電に閉じ込められた、とする。 あわて者は、「ローソクを!ローソクを!」 と叫ぶ。もっと愚か者は、マッチは先に見つかっているのに、「ローソクを?ローソクを!」と懸命に探すばかりで手に持っているマッチをつけてみようともしない。まるで、ローソクという最終目的物が見つからなければ、マッチは役に立たないもののように・・・・・。 が、賢者は、ローソクの前に、まず、マッチを探します。マッチを擦れば、ローソクのありかはすぐにもわかるからです。 こういった種類の錯覚は私たちの周囲いたるところに転がっています。 生きて行くことの難問、人間の謎、それらがいっぱい詰まっている人生という箱を開けるための合鍵が足許に転がっているのに、否、既に手に持っているのに、ちょうどマッチとローソクの錯覚者のように、その合い鍵を使おうとしないでいたら・・・・・? 有形のものにのみとらわれて、無形の合い鍵、しかも、確実に存在している合い鍵に気づかないでいるとしたら・・・・・? そう、ご察しの通りです。勘はその合い鍵なのです。生きて行くことの難しさ、その不思議は、この合い鍵を、無形から有形のものにする瞬間に、光が射し、開けてきます。 あなたがもし、あなたの人生舞台に、その意味と、ズシリと重い本当の生き甲斐を見つけたいと思われるなら、それを望まれるなら、この素晴らしい合い鍵を取り上げて下さい。 そして、その秘剣、「勘」の閃光、機能は決して生まれつきのものではなく、習熟と練磨とによって、不可能を可能にする力ともなり、生命全般にわたる機能的中心、その不抜の拠点ともなり得るものであり、常時、対決を迫られる人生の”決定的瞬間”を間髪裡に処理し、その効果を三倍にも四倍にも高めひろげる自証の秘薬ともなるものなのです。』 いかがでしょうか?例のあの紳士はこういったのです。 「いつも勘をみがく訓練をしているからね。うふふ・・・・・。」 この本には、その勘を磨く、訓練の仕方が書かれているのです。 ぼくも読んでみて、体験的にこれはすごい!と感じさせられました。 ちょっと目次をご紹介してみましょう。 第1章 科学で解けない霊感機能を解剖する(自分の力で自分の運命がひらけるか;経験や知恵だけでは勝てない ほか) 第2章 瞬間ひらめく勘をつかまえる(磁力にすいよせられる謎;意志はどこまでのばせるか ほか) 第3章 ピタリ!即応の秘技を磨く法(あなたのひらめきを実験する;探偵の視覚力はあてになるか ほか) 第4章 現代に生きる不思議な魔法その応用術(極意はどこに秘められているか;前兆をつける精霊 ほか) 【準備された世界---真のスピリチュアルに生きる】の中にも ありましたが、森羅万象すべてのモノは、much(無形)の世界からmany(有形)の世界が生まれると書かれています。 今まではこの「勘」というものは、無形の不可思議なこととして片づけていましたが、 この機会に是非とも、有形なこととしてこの世界で大いに活用してみてください。

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