王弼の易注〜哲学の書として最高の『易』注釈書、初の現代語訳本! [4-89619-849-2] :
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王弼の易注〜哲学の書として最高の『易』注釈書、初の現代語訳本!

6,480円

塘耕次著◆実は、ここ最近、いつもお世話になっている明徳出版社さんから注目の最新刊が新しく発売になりました。それは、中国の学者、王弼の易経の注釈書の、初の現代語訳+解説書『王弼の易注』です!こちらの王弼の「易注」は、「易経」の64卦の全爻についての、修養書、道徳の規範、教養書として解説した書で、 「程氏易伝」という解説書が出現する以前の犧嚢發琉廚慮威ある注釈書瓩箸気譴討い針槓の名著なのです。「易経」の解説書は、占いとしての解説書が多い中、人生哲学としての易経の解説書としては、『王弼の易注』が一番良い名著とは以前から調べていたのですが、解りやすい現代語訳の本が全くなく、何とか見つけて読んでみたら、全て漢文の本で歯が立たない本しかなく、「やはり読むことができないのか・・・」と諦めかけていた時!明徳出版社さんから、現代語訳と解説付きで発売されるとのお知らせが!「待ってました!」とばかりに、待ちきれず新宿にある出版社さんまで、走って取りに行ってきましたが、実際に読んでみると、予感は的中。すごく読みやすく、そしてとても良い本でした!昔は、四書五経のうちの、1冊として『易経』を、当時の人物達が「教養書」として読んでいたと聞きます。「占い」としての易経ももちろん大切ですが、経文をもっと素直に読み、その奥にある深い真理を汲み取り、個人に役立つ知恵の書、哲学の書として活用しようとした「義理易」としての易経の考え方を知ることが、今大切になっていると感じます。そういう意味では、この王弼の「易注」の現代語訳は、そんな義理易としての最高の解説書を、我々も学ぶことができる画期的な1冊になっています。―「本書は『易』ならびに王弼注の解釈を知りたいと望む読者を対象にした。特に、専門家だけに読まれることを意識しなかったため、常識的なことまで説明があり、くだくだしいと思われるかもしれない。しかし、占いの書は本屋にあふれても、王弼注まで立ち入って、理解を深めようとする人は少ない。専門用語の多さに悩むせいもあると思う。その結果、『易』に見える東洋人の宇宙、教育、戦争、政治、文化など幅広い叡智のもとを学びがたくさせているのは口惜しいことである。そのため、できる限り初学の人にも分かりやすくなることを心がけ、言葉を補いつつ日本語としても読みやすいことを目標とした。王弼の『易』注は『易』の学問の一つの方向性を示した貴重な資料である。長く易学の王座を保ち、後世の影響は甚大で、現代にも影響力を持ち続けている。邦訳されるのはおそらく最初であり、小生にとっても大きな喜びである。なお、王弼の『周易略例』も彼の易解釈の基本的な考えを述べた重要な著作であり、他に訳本も見えないため訳出することにした。」はじめによりこちらの、はじめににも書かれているように、分かりやすさも大事にしながら、現代語訳や解説がされているので、「易経」を少し学んでいる方や、知恵の書、哲学の書としての『易経』を学びたい方には、ピッタリの名著になっています。是非、気になる方は、お見逃しなく!

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