【幻の本物名著復刻版!】蜂屋賢喜代著「歎異鈔講話」 [4779305573] :
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【幻の本物名著復刻版!】蜂屋賢喜代著「歎異鈔講話」

5,940円

蜂屋賢喜代著、伊藤益校訂◆大正末期から昭和中期にかけて活躍した、真宗大谷派の本物の念仏者で、今密かに大人気の『聞法の用意』の著者でもある、蜂屋賢喜代の犖犬劉畭緝重講話集『歎異鈔講話』が、旧字体から、現代の読書人が読みやすい新字体に改めて、新たに復活しました!歎異抄の講話というと、暁烏敏氏の『歎異抄講話』が当店では有名ですが、こちらの蜂屋賢喜代著の『歎異鈔講話』は、より分かりやすい言葉で、日常生活に活かせるように語られた、親鸞思想の牾某喚瓩鬚海遼椶把呂瓩襦▲織道綟表颪遼槓の名著本です!あれこれ書くより、実際に、蜂屋賢喜代著『歎異鈔講話』の一節を少し長いですがお読みください。→「実際、私どもは生に悩み死に悩み、その他一切のことに悩み続けております。この悩みをいかんせんか、この心をいかに治めんかということが、本当の宗教問題であります。また、自分というものを厳密に考えてみますと、このことが一番大切な問題です。そして、この胸、この悩みを助かりたいと思って、道をたどるについて、最も大切なことは善悪に対する思念であります。それは、一朝一夕には解決し難いことでありますが、と申してまたこれを解決せずにはおれない心が、私どもにはあるのです。苦しい、悩ましいこの胸を助かりたいとならば、その苦しみの根元である悪ということと善ということを考えねばならぬのは、もとより当然のことでありまして、もしわからなければ静かに読むとか聞くとかして、わかるようになららければならないのです。善も悪も如来はすべて引き受けてくださるとか、全然他力じゃからといって腰をおろしていては、そう思う根性が自力のはからいでありまして、それでは永久に助かることはないのであります。そこで、悩みの救わるるには、結局自己を知るということになります。すなわち、自分は善い者であるか、悪い者であるかと、自分の本当の価値を知るのであります。自己を知る。これ一つが私たちの救わるる唯一の道であります。そして、自己という者を最も深刻に、明確に、しかも、丁寧に説明し、同時にその自己の救わるる道を明らかに指示してくだされたのが親鸞聖人であると、私は深く信じているのであります。無論、善導大師であるとか、その他の方で指してくだされた方も多くありますが、(親鸞)聖人ほど深く明らかに教えてくだされた方はないと思います。自己を知るとはどんなことであるか。これは、人並みにやっていてはわからないのであります。お互いに自分自身の心の中にはいって考えなければなりません。できることなら、念々に、刻々に、時に触れ事に当って考えるのです。考え抜くのです。なぜなれば、自己というものがわからなければ、如来の他力本願もわからないからであります。自分を知るほどの真面目さがあって、はじめて如来のお心が分かってくるのです。自分というものがわからないようでは、他力というのもわかりません。ああ考えても自力、こう考えても自力だなどといって、考えないでは結局他力ということもわかりません。考えるということは、自力になるからいけないと思う人もありますが、そのいけないとする心が自力であって、むしろ、考えることは人間の本能でありますから、大いに考えねばならぬのであります。自力の至難というのがわかって、はじめて他力の有難さもわかるのであります。はじめから、他力だからなどと高を括っていては真の他力ということはわからないのであります。」『歎異鈔講話』第一節 「他力救済の精髄」より―いかがでしょうか?とても分かりやすい言葉の中に、「自力と他力」の核心が書かれていると感じませんか?こちらの講話の一節にビビっ!ときた方は是非お読みください。今まで「歎異抄」の本をお読みの方も、この本を読めば、今まで読んでいて分からなかったモヤモヤ、すっきり晴れ晴れしてくること間違いなし!もちろん、「歎異抄」にご興味がある方も、仏教思想の核心を知りたい方にも、広くおすすめしたい、本物のタテ糸名著本です!

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