【執行草舟氏、大絶賛!】新編 不穏の書、断章 [4582767803] :
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【執行草舟氏、大絶賛!】新編 不穏の書、断章

1,620円

フェルナンド・ペソア著、澤田直訳◆先日、『魂の燃焼へ』、『根源へ』『友よ』などの著者、執行草舟氏にお会いした際に、今お読みになっている本を伺ったところ、前日に読み始め、そのまま一気に一晩で読みきってしまったという、こちらの「新編 不穏の書、断章」をご紹介いただきました。実際に、お読みになったこちらの本を見せていただいたところ、付箋がたくさん貼ってありました!著者のフェルナンド・ペソアとは、恥ずかしながら初めて知ったのですが、ポルトガルの国民的作家として有名な詩人、作家です。こちらの「不穏の書、断章」は、フェルナンド・ペソア氏の手記の一部を記載した代表作であり、定型や韻律を持たない散文で書かれているのですが、「倦怠から仕事をする人がいるように、私はなにも言うことがないから、物を書く。ものを考えない人はなにげなく夢想のうちに迷い込んでしまうのだが、私は書くことによって迷い込む。なぜなら、私は散文によって夢見ることかできるからだ。そして、何も感じないということからでさえも、ほんとうの感情や真の感動を引き出す。」(「不穏の書」より)この、ペソア氏の心にストレートに届く言葉の数々には、不思議と秩序を感じ、また深く共感していることでしょう。しかも、旧版を大幅に増補改訂して読みやすくなった決定版!!フランスの詩人・シャルル・ボードレールや、オーストリアの詩人リルケの『マルテの手記』よりも、より日本人にも読みやすく、共感できる内容になっているので、若い方にも是非読んでいただきたい本として、読み終わったばかりの熱気覚めやらぬ執行草舟氏におすすめいただきました。読んでみると、早速グッと心に残る言葉との出会いがありました。「航海することは必要だが、生きることは必要でない・・・・・生きることは必要ではない。必要なのは創造すること。」「行動すること、それこそ真の知性だ。私は自分がなろうとする者を望む必要がある。成功とは成功そのもののうちに存するのであり、成功の可能性のうちにあるわけではない。」(「断章」より)「人生はもつれてしまった糸玉だ。意味はあるが、それを知るためには解きほぐして、きちんと伸ばすか、注意深く巻き直す必要がある。そのままでは答えのない問題であり、中心を欠いた混乱でしかない。」(「不穏の書」より)これはもう『根源へ』『生くる』『友よ』を読まれてグッときた方は必読の1冊です!!

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